春の訪れを弦楽四重奏の調べにのせて 飯田創造館開館40周年記念コンサート開催!

2020年2月23日(日)暖かな日差しの下、飯田市にある飯田創造館にて開館40周年を記念した「弦の調べレクチャー・コンサート」が開催され、お客様130名が来場しました。

出演は「コバケンとその仲間たちオーケストラ」のメンバーから、瀬﨑明日香さん(ヴァイオリン)、林レイコさん(ヴァイオリン)、小倉萌子さん(ヴィオラ)、マルモ・ササキさん(チェロ)で結成した「コバケンとその仲間クァルテット」の皆さんです。

(演奏者写真左から瀬﨑明日香さん、林レイコさん、小倉萌子さん、マルモ・ササキさん)

コンサートでは、誰もが一度は耳にしたことがあるモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」や映画「サウンド・オブ・ミュージック」のメドレーから、弦楽四重奏の名曲ドヴォルザークの「アメリカ」などが演奏されました。演奏曲の合間には、出演者から曲の解説や楽器の説明が入り、難しいと思われがちなクラシック音楽の知識を得ることができ、普段クラシック音楽を耳にしない方にとっても楽しみやすい構成になっていました。

長野県芸術監督団事業【音楽分野】ではこれまでに、飯山市や須坂市といった北信地域で音楽祭を開催してきました。出演者の瀬﨑明日香さんは「多くの演奏家と長野県で一緒に過ごすことが出来、音楽について深く考える時間になっている。広い長野県において南信地域にはなかなか来れなかった。今日は飯田市で演奏出来てとても嬉しい。最後は皆さんと一緒に曲を楽しみたいと」と話され、アンコールでは来場者の皆さんに歌詞カードが配られる中「見上げてごらん夜の星を」を演奏し、会場は大きな拍手に包まれました。

 

来場した下伊那地域に住むの30代の男性は終演後「普段弦楽の演奏を生で聞く機会はないのですが、生の演奏は別格の心地よさがあり体で音を楽しむことが出来ました」と喜んでいました。