【トランクシアター・プロジェクト2019】「串田和美さんと一緒にぶたいつくり隊」その2(茅野)

トランクシアター・プロジェクト2019、茅野の実行委員会「串田和美さんと一緒にぶたいつくり隊」第2弾として、バックSTAGEヤードツアーを“仲間たち”と実施しました。

松木寒天さんの信州八ヶ岳 長寿寒天館に隣接する建物は、今は倉庫としてしか使われていないのだそう。ここを皆さんで片付けて、『月夜のファウスト』上演を機に、芸術文化を発信できる拠点に、地元の方も観光客の方も立ち寄れる交流の場にしていこうというのが一つの狙いでもあります。


こちらは、信州八ヶ岳 長寿寒天館の入り口。茅野の産業、寒天の試食ができたり、生産の様子を写真などで見られるようになっています。まずは、こちらに集合。

改装を検討しているのは、この建物です。信州八ヶ岳 長寿寒天館とは二階で繋がっています。外観の印象に対して、中は奥行きがあって意外と広いのです。

あえて、現状の空間の姿を見てもらったのは、ここから皆さんの手で片付けて、ここを生まれ変わらせていくという狙いのため。ギャラリーにも、コンサートにも、ダンスにも使えそうで、妄想がどんどん湧いてきます。

こちら、暗い室内を照らしてくださっている、実行委員会の木下さん、同時に記録写真係もご担当? 茅野市民館、サポートCを軸にしたさまざまなプロジェクトのすごいところは、どうやってプロジェクトが進行していったのかが、わかりやすく、しっかりとアーカイブされているところ。

そして、今回も「おでかけ隊」がテーマソングとともにやってきました。どんな環境でもお芝居ができてしまうこと、誰でもできて、楽しいことを教えてくださいます。

物語は、ご近所にある安国禅寺に伝わる美人尼さんの物語。

ぶっつけ本番でも、どんな空間でも臨機応変に対応してしまう、おでかけ隊の皆さん。すごい。おでかけ隊としてキャリアを積み重ねている賜物ですね。元々はごく普通のお母さんたちです。一緒にお芝居をするメンバーも大募集中。

信州八ヶ岳 長寿寒天館に戻って、お茶をいただきながら、見学の感想を発表しあいます。辻野茅野市民館館長が司会をして、いろんな方の感想や意見を吸い上げていきます。

茅野市民館で舞台スタッフを統率する久保げしょさんは、シャッターを開けたときの自動車が行き来する音への対応を辻野館長と確認していました。

7月 宮川地区に注目した活動
   詳しい人たちを連れて来て話そう。
   地域のおじいちゃん、おばあちゃん、物知りの仲間を連れてくる。
   地域の話を発掘しよう。串田さんのファウストもゲーテではなく、口伝えの昔話がベース。
   地域のさまざまな情報、蛍が見えるスポットなどを
   白地図に落として宮川宝探しマップを作ろう。
   番地表示とは違う、地元の人が使っている地名の由来を知る、宮川地区を知っていく。
8月 寒天を軸にした活動
   ファウストを知るためのサロン的な活動。
今後の予定について、実行委員会からはこんなプランが提案されました。参加する皆さんのアイデアも随時募集しています。「こんなことやりたい」というアイデアを持って、次回の会議でぜひご提案ください。
そしてこの日の様子は、さっそく「茅野市民新聞」に掲載されました!